
フランス・パリ発のサロン・ド・テ「アンジェリーナ」は、クリスマスシーズンを彩る限定スイーツ2種を、原宿のサロン・ド・テおよびブティック各店にて、12月23日(火)〜25日(水)の期間販売する。
クリスマスツリーをモチーフにした限定モンブラン

日本初登場となる「サパン・ド・ノエル ア ラ ピスターシュ」は、クリスマスツリーをモチーフにした可愛らしいモンブラン。ショコラタルトにマロングラッセ入りのマロンケーキを重ね、濃厚なマロンクリームでツリーを表現している。中にはたっぷりのクリームとピスタチオの風味豊かなムースを忍ばせている。
価格は1,944円(税込)で、販売日は12月24日(水)・25日(木)。数量限定で、全店店頭販売のみとなり、予約はできない。
伝統モンブランがクリスマス仕様に

「モンブラン・ド・ノエル」は、フランス産の濃厚なマロンペーストをたっぷり使ったアンジェリーナ伝統のモンブランをクリスマス仕様に仕上げた特別なホールケーキ。サクサクのメレンゲとクリームとのマリアージュを堪能できる。
価格は5,400円(税込)で、販売日は12月23日(火)・24日(水)・25日(木)。サイズは直径15cmで3〜4人分だ。こちらも数量限定で、原宿店は店頭販売のみ・予約不可、その他店舗では事前予約を受け付けている。予約方法は各店に問い合わせを。
パリの伝統を受け継ぐ「アンジェリーナ」

1903年にフランス・パリで創業したサロン・ド・テ「アンジェリーナ」は、時代を超えてパリジェンヌたちに愛され続け、パリにおける美食の地位を確立してきた。現在では、世界10カ国27店舗まで展開を進め、世界中の愛好家たちがこの雰囲気を味わうために訪れている。
日本では、1984年に銀座にオープン。2016年に約30年の歴史に幕を下ろした後もブティックでのモンブランの販売は継続し、2024年4月に待望の再上陸を果たした。

表参道通り沿いに面した専用階段を登った2階に広がるアンジェリーナ 東急プラザ原宿「ハラカド」店は、べル・エポックを代表する建築家によりデザインされたパリ本店のインテリアをそのまま再現。店内ではアンジェリーナのアイコン的モンブランをはじめ、アボカドトーストやクロックマダムなど、ランチやディナータイムにも利用できる食事メニューを楽しむことができる。
店頭には、テイクアウト専用のブティックも併設し、持ち帰りまたは食べ歩きで楽しめるモンブランの販売も行っている。
パリの伝統とクリスマスの特別感が詰まった、この季節ならではのアンジェリーナ限定のスイーツで、特別なホリデーシーズンを楽しんでみては。
アンジェリーナ公式サイト:https://www.angelina-japan.com
アンジェリーナ公式Instagram:https://www.instagram.com/angelinaparisjpn
店舗一覧:https://www.angelina-japan.com/addresses
■アンジェリーナ サロン・ド・テ 東急プラザ原宿「ハラカド」店
住所:東京都渋谷区神宮前6-31-21 2F
(丸本チャ子)